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契約書の作成・確認~介護事業の利用契約書と重要事項説明書~

2026/07/27 12:13|カテゴリー:介護事業契約書の作成・確認

こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。

利用契約書と重要事項説明書は「セット」で見直す

介護事業では、利用契約書と重要事項説明書の記載がずれているために、後からご家族との認識の食い違いが生じることがあります。とくに、加算の算定によって利用料が変わる場合や、送迎範囲・キャンセル料の取扱いは、両方の書面で同じ内容になっているかを必ず確認してください。契約時に説明した内容と書面が一致していれば、説明義務をめぐる争いの多くは防げます。

介護の利用契約書 確認したい4点

事故時の責任範囲を曖昧にしない

もう一つの要点は、送迎中や施設内での転倒・誤嚥といった事故が起きたときの対応と責任の定め方です。「一切責任を負わない」といった全面的な免責条項は、消費者契約法により無効と判断されるおそれがあります。責任を消そうとするのではなく、事故発生時の連絡・報告の手順と保険による対応を具体的に書いておくほうが、結果としてトラブルを小さく収められます。

契約書の作成・確認でお悩みの際は、弁護士法人Si-Law(八代市)へお気軽にご相談ください。