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債権回収~IT企業のシステム開発費用の未払い対策~
2026/07/30 09:05|カテゴリー:IT企業、債権回収
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。
「検収が終わっていない」と言われて支払われない
IT企業のシステム開発では、納品後に「仕様どおりではない」「検収が済んでいない」と主張され、開発費用の支払を拒まれるトラブルが目立ちます。とくに開発途中で仕様変更を口頭やチャットで繰り返した案件では、どこまでが契約の範囲だったのかが曖昧になり、追加作業分の請求が通らないおそれがあります。

回収のカギは「合意の記録」
回収の場面で最も効くのは、仕様と検収についての合意の記録です。仕様変更が生じたら、その都度、変更内容・追加費用・納期をメールなどの書面で確認し、相手の返信を残しておいてください。検収についても、検収期間と、期間内に異議がなければ合格とみなす旨を契約書に定めておくと、後から検収未了を理由に支払を引き延ばされにくくなります。売掛金には時効もあるため、長期化させず早めに督促へ進むことが大切です。
債権回収でお悩みの際は、弁護士法人Si-Law(八代市)へお気軽にご相談ください。
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