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事業承継~飲食業の店舗賃貸借と次代への引継ぎ~
2026/08/15 10:26|カテゴリー:事業承継、飲食業
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。
飲食店の承継は「店舗の賃貸借契約」でつまずきやすい
長年続けてきたお店を息子さんや従業員に引き継ぐ場面で、意外な落とし穴になるのが店舗の賃貸借契約です。契約書の借主が先代個人の名義のままだと、承継後の営業主体と契約上の借主がずれてしまいます。多くの契約には「無断譲渡・転貸の禁止」条項があり、貸主に無断で借主を変えると解除の理由になりかねません。店を継いだ途端に退去を求められる、という事態は避けたいところです。

早めに貸主へ相談し、書面で承諾を得ておく
対策はシンプルで、承継の予定が固まった段階で貸主に事情を説明し、名義変更や新たな契約の締結について書面で承諾を得ておくことです。あわせて、屋号やレシピ、取引先との関係、先代個人名義の借入や保証をどう引き継ぐかも整理しておくと、後の紛争を防げます。
飲食店の事業承継でお悩みの際は、弁護士法人Si-Law(八代市)へお気軽にご相談ください。
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