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事業承継~サービス業のノウハウと常連客の引継ぎ~

2026/08/26 16:25|カテゴリー:サービス業事業承継

こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。

サービス業の承継は「人と顧客」がそのまま資産です

美容室やクリーニング店、学習塾、修理業などのサービス業では、売上の源泉が設備ではなく「腕のある担当者」と「その人についている常連客」であることが少なくありません。株式や不動産の名義だけを整えて承継したものの、ベテランの店長が退職して常連客もそのまま離れてしまい、引き継いだ会社に売上が残らなかった、という相談は実際に起こります。

サービス業の事業承継で見落とされる引継ぎ

キーパーソンの残留を「契約」で手当てする

そこで押さえていただきたい要点は一つ、キーパーソンの残留を書面で確保しておくことです。具体的には、承継後も一定期間は勤務してもらう旨の処遇条件を事前に本人と取り交わす、独立して顧客を持ち出す事態に備えて競業避止や顧客名簿の取扱いを就業規則・誓約書で定める、といった対応です。技術やレシピ、施術手順をマニュアル化して会社の財産として残すことも、承継の安全度を大きく高めます。

事業承継でお悩みの際は、弁護士法人Si-Law(八代市)へお気軽にご相談ください。