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事業承継~運送業の後継者不在への備え~

2026/07/17 09:30|カテゴリー:事業承継運送業

こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。

運送業の承継は「許可の引き継ぎ」がカギ

運送業では、経営者の高齢化とドライバー不足が重なり、後継者不在に悩む会社が少なくありません。ここで見落とされがちなのが、一般貨物自動車運送事業の「許可」は、株式や社長の交代だけでは当然に引き継がれない、という点です。事業そのものを別会社へ譲る場合は、運輸支局へ事業譲渡・譲受の認可申請が必要で、認可が下りるまでは新経営者名義での営業ができません。

運送業の事業譲渡による承継の流れ

早めの準備でドライバーと荷主を守る

認可には数か月を要することもあり、手続きの遅れは車両の稼働停止や荷主との取引中断に直結します。親族内承継か、株式譲渡による第三者承継か、事業譲渡かによって必要な手続きは大きく変わります。従業員(ドライバー)の雇用や運行管理者の体制をどう引き継ぐかも含め、早い段階での設計が肝心です。

事業承継でお悩みの際は、弁護士法人Si-Law(八代市)へお気軽にご相談ください。