「祖父が認知症で判断能力がないが土地を売却する必要がある・・・」
「認知症の祖母の財産をどのようにして管理したらよいのか・・・」

認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は、不動産や預貯金などの財産を管理したり、身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり、遺産分割の協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また、自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい、悪徳商法の被害にあうおそれもあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し、支援する人を付けてもらうのが成年後見制度です。

「家賃を滞納している・・・」
「アパートの立ち退きを求められている・・・」

以上のような時に、大家さんと直接話がしずらい場合や知識不足で交渉できない場合、弁護士に依頼することで対等な交渉ができるようになります。

「友人にお金を貸したが、全く返してくれない・・・」

当人同士では解決が難しい時に、弁護士が介入することにより解決の糸口が見つかることがあります。

「知人から暴力を受けた・・・」
「夫からＤＶを受けている・・・」
「上司からパワハラを受けて鬱状態になってしまった・・・」

以上のような時は、慰謝料を請求することができる場合があります。まずは弁護士にご相談ください。

「サービス残業を強いられて、全く残業代を支払ってもらえない・・・」

以上のような時は、泣き寝入りしてしまうケースが多くありますが、残業代を請求することができますので、まずは弁護士にご相談ください。※在職中、退職後を問いません。