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2017/06/29 13:12|カテゴリー:未分類
「まず、人を喜ばせてみよう」というタイトルの本を読みました。
屋号「読書のすすめ」という書店を営んでいる清水克衛さんが書かれた本です。
タイトルから期待したとおり、とてもいい本でした。
まず、先に相手に「幸せ」を配ってみる
出会った人を明るくしてあげると、自分自身もさらに明るくなれる
自分が輝くためには、まず、周りの人を輝かせる
まず、なんにでも「おもしろさ」をくっつけてみる
などなど、著者清水さんの温かく明るい人柄を感じさせる内容でした。
「まず、人を喜ばせてみよう」
言うのは簡単ですが、純粋な気持ちで実行することは意外に難しいのではないでしょうか?
見返りを求めたり、最後までやり切れなかったり、自分の利益を優先したり。
人を喜ばせることが自分の喜びになること
そうありたい
とずっと思ってます。が難しいものです(笑)
2017/05/09 16:41|カテゴリー:未分類
今日の午前中に、ずっと一緒に生活していたチワワが他界しました。
11歳だったので、天命をまっとうしたのだと思ってますが、もう会えないかと思うと泣きたくなります。
ちょうど私が弁護士を目指して熊本大学ロースクールに入った年に、我が家の家族として一緒に暮らし始めました。
それ以来、熊本地震などの影響もあって7回にも及ぶ引っ越しなど、家族の生活に大きな変化があっても、変わらず愛くるしい姿で傍にいてくれました。
家族旅行に行くときは連れて行くことができず、ペットホテルなどに預けると決まって体調を崩していました。
今回もGWの旅行のためペットホテルに預けたところ体調を崩して、そのまま他界してしまいました。
旅行に行かずに一緒にいていればよかった、もっと散歩に連れて行けば良かった、もっと遊びに連れて行けば良かった。。。
などと、今更どうしようもないことを考えてしまいます。
後悔しないように周りの人に尽くして過ごすように教えてくれたのだと思います。
天国でも幸せに過ごしてくれていること祈っています。
2017/03/29 11:45|カテゴリー:未分類
キングダムという漫画をご存知でしょうか。
中国大陸の戦国時代、中華統一を目指す秦の始皇帝と大将軍を目指す少年を主人公として戦乱の世を描く漫画です。
歴史には少なからず興味があって、中華大陸の歴史を描くキングダムも連載当初から楽しみに読んでおります。
個性豊かな様々な武将が、知恵と武力を絞り出して戦う姿を描いてあるところも大好きなのですが、戦乱の世を生きる登場人物の生き様にも心を惹かれます。
人が殺し合う世の中が幸福な訳がありません。
キングダムでは、主人公達は、戦争を終わらせるために中華統一を目指します。
その道のりはあまりにも険しく激しいものではありますが、自分の信じている道をまさに命をかけて必死に歩んでいました。
命よりも大切なものがある
もっと楽な生き方が出来たはずなのに、あえてその生き方を選んでいる主人公やその他の登場人物の生き様を見ると、命には使い方があるのだろうと深く考えさせられました。
自分の役割は何なのか
命よりも大切なものは何なのか
考え続けたいと思います。